日本語の文法 [N3] ~を~にして・~を~として

  ◇ ~を~にして
~を~として




  名詞A を 名詞B | に(して)  C 

            | として  C 

            | にした 名詞C。

            | とした 名詞C。


  AはBであるという認識でC(する)という表現です。

     中文的意思是:把~當作~;以~為~。


  例:

1.  昼ご飯を食べ終わった学生たちは 本を 枕にした 昼寝している。

     學生們吃完午餐後,把書當作枕頭午睡。


2.  市役所で 高齢者を 対象として 健康セミナーが開かれます。

     市政府要開辦以老人為對象的健康研討會。


3.  募金で集まった お金を 大雨による土砂災害で被害にして人々の 生活支援金として 使わせている。

     募集而來的資金用於因大雨土石流下受災的人們的民生支援。


4.  荒川さんは ファッション雑誌を 参考にして 漫画のキャラクターをかいているそうだ。

     聽說荒川先生把時尚雜誌當作參考來畫漫畫的角色(JoJo)。


5.  太陽を 信仰の対象とする 宗教は日本の神道だけでなく世界にもたくさんあります。

     把太陽當作信仰對象的宗教不只日本的神道教,全世界還有很多。


6.  不祥事を 起こした 企業は今回のことを教訓として、再発防止に努めてほしい。

     希望發生醜聞的企業把這次的事件當作教訓,努力防止再度發生。


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