日本語の文法 [N1] ~嫌いがある(~きらいがある)

◇~嫌いがある(~きらいがある)


  動詞辞書形A/ない形A|  
              きらいがある。
         名詞Aの|


  Aという良くない傾向がある;Aすることが多い。


  有A的傾向;常常A~;有點A~。文法上是用來指「負面的」本質上的個性。在此文法中的嫌いきらい,是名詞傾向的意思,文法常以平假名呈現。


  例:

1.  彼は他人を 見下すきらいがある

      他常常自視甚高;他常常看不起別人。


2.  彼はどんな事でも相手の言うことを信じないで 疑うきらいがある

     他不論任何事都不相信對方說的話,經常心存懷疑。


3.  彼女は自分の思いどおりに行かないと 怒りだすきらいがあり

     她一旦無法稱心如意,就經常發脾氣。


4.  市が手掛ける公共事業は往々にして予算の 無駄遣いのきらいがある

     縣市單位親自操辦的公共事業,往往都會有浪費預算的傾向。


5.  夫は新しいことを始めてもすぐ飽きてなかなか 続かないきらいがある

     即使老公開始做一件新的事情也會很快就失去興趣,經常不能持續下去。



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